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皆さんこんにちは。
今週も暫定Q&Aを更新していきます。
今週は魔法使い用の戦闘特技、騎芸、魔物が魔法を行使するときについてです。



Q:戦闘特技《ルーンマスター》を習得しているキャラクターは、戦闘特技《魔法拡大/数》と《魔法拡大/距離》など、複数の《魔法拡大/**》の戦闘特技と、他の《クリティカルキャスト》などの戦闘特技は同時に宣言可能ですか?
A:はい、可能です。
関連項目:【イグニスブレイズ】【戦闘特技】[魔法拡大]

 

Q:騎芸【チャージ】【人馬一体】を習得している騎手が「用法:1H」の武器をふたつ両手に装備して騎獣に騎乗し、通常移動後に近接攻撃を行なう場合、【チャージ】によるダメージの上昇は双方に適用されますか?
A:いいえ、いずれかの武器による近接攻撃のみです。この場合、1回目の近接攻撃に【チャージ】によるダメージ上昇が適用される、としてください。1回目の近接攻撃の結果に関わらず、【チャージ】によるダメージ上昇は2回目以降の近接攻撃には適用されません。
関連項目:【Ⅲ】【Ⅲ改】【ルミエルレガシィ】[騎芸]

 

Q:魔物が魔法を行使する場合、行使に必要な条件は無視できるとありますが、【インスタント・ゴーレム】【サモンフェアリー】【デモンズゲート】など、魔物を召喚する魔法を行使する場合でも、ゴーレムに必要な素材や魔晶石、供物などは使わずに行使できますか?
A:はい、可能です。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【イグニスブレイズ】【魔法】[操霊魔法][妖精魔法][召異魔法]

 

Q:魔物が魔法を行使する場合、行使に必要な条件は無視できるとありますが、「分類:変形」の魔動機術【ターゲットサイト】なども行使できますか? その場合、魔物キャラクターは〈マギスフィア〉に対するオプションを適用できますか?
A:はい、魔物キャラクターは「分類:変形」とある魔動機術も、習得レベルの条件さえ満たしていれば〈マギスフィア〉を使わずに行使可能です。
〈マギスフィア〉のオプション効果に関しては、基本的に不可となります。ただし、GMが魔物にオプションの効果がある〈マギスフィア〉を所持させることで、オプションの効果を適用することは可能です。この場合、その魔物を倒した場合には、その〈マギスフィア〉が「自動」の戦利品として取得できるとしても構いません。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【魔法】[魔動機術]

 

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皆さんこんにちは。
今週も暫定Q&Aを更新していきます。
今週は戦闘中の動作と魔動機術についてのQ&Aです。



Q:戦闘中、自身を対象として近接攻撃や射撃攻撃を行なったり、「形状:射撃」の効果を使用したりできますか?
A:はい、可能です。
関連項目:【Ⅰ】【Ⅰ改】[移動と動作]

 

Q:魔動機術【クリエイトウェポン】には「近接攻撃用の武器を作成する」とありますが、「用法:1H投」の武器を作成し、投擲攻撃を行なえますか?
A:はい、作成できます。投擲攻撃も可能です。作成した武器を投擲した場合、通常の投擲武器と同じ様に扱い、効果時間が経過するとその場でマギスフィアに戻ります。
関連項目:【Ⅰ】【Ⅰ改】【魔法】[投擲武器][魔動機術]

 

Q:魔動機術【パイルシューター】による攻撃時、《魔力撃》を宣言することで、算出ダメージに「魔力」を加えられますか?
A:はい、可能です。【パイルシューター】の場合「威力50+魔力」点の物理ダメージに、さらに「魔力」点のダメージが追加されることになります(魔力が2回計上される扱いとなります)。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【戦闘特技】【魔法】[魔動機術]

 

Q:戦闘特技《両手利き》を習得しているキャラクターが、魔動機術【パイルシューター】を補助動作で右手と左手にふたつ作成することで、これらの武器で近接攻撃を2回行なうことは可能ですか?
A:はい、可能です。魔法に使用するマギスフィアはそれぞれ用意してください。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【戦闘特技】【魔法】[魔動機術]

 

Q:戦闘特技《ファストアクション》などで主動作を複数回行なえるキャラクターが、1回目の主動作の前の補助動作に魔動機術【パイルシューター】を使用し、作成した武器〈パイルシューター〉が命中してダメージを与えたとします。その後、同じ手番中の補助動作にもう一度魔動機術【パイルシューター】を同じマギスフィアで行使し、同じ手番の主動作で武器〈パイルシューター〉をさらに作成して使用することは可能ですか?
A:いいえ、できません。魔動機術【パイルシューター】で作成された武器〈パイルシューター〉は「武器の持ち替え」で装備する扱いとします。そのため、一度武器〈パイルシューター〉を装備して使用した後、他の武器(新たに作成する〈パイルシューター〉も含む)や盾に持ち替えることはできません。
 ただし【パイルシューター】を1回目の主動作の前に2回行使し、右手と左手に武器〈パイルシューター〉を装備した場合、主動作1回につきひとつの〈パイルシューター〉で近接攻撃を行なうことは可能です。魔法に使用するマギスフィアはそれぞれ用意してください。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【戦闘特技】【魔法】[移動と動作][魔動機術]

 

 

皆さんこんにちは。
今回は暫定Q&Aの更新タイミングが遅れてしまい、申し訳ありません。
次回以降はいつものタイミングでの更新に戻す予定です。
今週は以前に回答した〈投げ〉に関する質問の続きと、使役するキャラクターについてです。



Q:《投げ攻撃》《踏みつけ》を習得しているキャラクターが、手番で《投げ攻撃》を宣言し、1回の手番で複数回〈投げ〉による攻撃を行なった場合、そのそれぞれに対して《踏みつけ》による〈キック〉(またはそれに準じる武器)での攻撃は行なえますか?
A:はい、行なえます。複数の対象に対して〈投げ〉による攻撃を行なった場合でも〈投げ〉1回に対して《踏みつけ》による〈キック〉での攻撃が1回行なえます。
関連項目:【戦闘特技】[投げ攻撃][踏みつけ]

 

Q:《投げ攻撃》《踏みつけ》《カウンター》を習得しているキャラクターが、手番で《投げ攻撃》を宣言しており、次の手番が来る前に敵から近接攻撃を受け、〈投げ〉によるカウンターに成功したとします。この場合、〈投げ〉によるダメージ処理の後、《踏みつけ》による〈キック〉(またはそれに準じる武器〉での攻撃は行なえますか?
A:いいえ、行なえません。自身の手番でなければ〈投げ〉に成功しても《踏みつけ》の効果は発生しません。
関連項目:【戦闘特技】[カウンター][投げ攻撃][踏みつけ]

 


Q:『ルールブックⅢ改訂版』から、騎獣は戦闘開始時の処理として「騎獣の弱点が見破られるかどうかの判定」(弱点隠蔽判定)を行なうことになりましたが、PCが召喚、使役しているゴーレムや妖精、魔神などのキャラクターも、同様の判定を行いますか?
A:はい、原則として行ないます。PCの陣営に存在し、かつデータに「弱点値」を持つ蛮族PCや騎獣、そのほか魔物データに準じるキャラクターは、戦闘開始時の処理として「弱点隠蔽判定」を行なってください。
 また、戦闘中に召喚などで呼び出されたキャラクターなどについても、その時点での敵側の陣営で最も魔力の高いキャラクターを基準に、同様の判定をその場で行うようにしてください。
関連項目:【Ⅲ改】【バルバロステイルズ】【ルミエルレガシィ】[騎獣][戦闘開始時の処理][弱点隠蔽判定][魔神][妖精]

 


 

皆さんこんにちは。
今週も暫定Q&Aを更新していきます。
今週は先週のアイテムの続きと魔物の特殊能力、特殊神聖魔法と〈投げ〉の扱いについてです。

Q&A正式版は現在、関連項目の編集作業が進行しています。
関連項目は正式版になった際、その項目ごとでの参照が可能となるようになります。
関連項目の数はかなりのもので、ルールブックの索引などよりも数が増える予定です。
なるべく見やすいよう、参照性が高くなるように編集するつもりです。



Q:〈スイングランチャー〉に〈ブーメラン〉や〈トライエッジ〉など、自動で戻ってくる投擲武器を装備している場合、戻ってきますか?
A:はい、投擲武器が自動で戻ってくる条件が整った場合は〈スイングランチャー〉に再利用できる状態で戻ってきます。
関連項目:【フェイダン博物誌】【ルミエルレガシィ】【アイテム】[投擲武器][冒険道具類]

 

Q:レブナントやハイレブナントの特殊能力「○生前による」は、生前に得ていた種族特徴も受け継ぎますか?
A:いいえ、種族特徴は受け継ぎません。
関連項目:【種族特徴】【魔物】【魔物の特殊能力】[アンデッド]

 

Q:ヒューレの特殊神聖魔法【バーサーカー・エッジ】の効果を得たキャラクターは、グラップラー技能で《投げ攻撃》を宣言した場合、格闘武器〈投げ〉を「用法:1H」の武器として扱えますか?
A:はい、可能です。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【戦闘特技】【魔法】[格闘][特殊神聖魔法][投げ攻撃]

 

Q:ヒューレの特殊神聖魔法【バーサーカー・エッジ】の効果を得たキャラクターが、グラップラー技能で《投げ攻撃》を宣言する場合、片手に盾やアイテムなどを所持できますか?
A:いいえ、できません。たとえ片手で〈投げ〉を扱える状況でも、グラップラー技能での判定時には、条件に適合しない武器や盾、アイテムなどを所持していてはいけません。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【技能】【戦闘特技】【魔法】[格闘][特殊神聖魔法][投げ攻撃]

 

Q:ヒューレの特殊神聖魔法【バーサーカー・エッジ】の効果を得たキャラクターが戦闘特技《両手利き》を習得している場合は、それぞれ片手に持った「用法:2H」の近接武器で2回攻撃できますが、グラップラー技能で《投げ攻撃》を宣言し、格闘武器〈投げ〉による攻撃をそれぞれの腕で2回行なうことはできますか?
A:はい、可能です。異なる対象を〈投げ〉で攻撃したい場合は《双撃》が必要です。
関連項目:【ウィザーズトゥーム】【戦闘特技】【魔法】[格闘][特殊神聖魔法][投げ攻撃]


 

皆さんこんにちは。
今週も暫定Q&Aを更新していきます。
今週は広範囲の効果の魔法と、アイテム、練技についてです。



Q:標準戦闘で【ファイアボール】を行使する場合、30m先の任意の地点を中心とすることで、そこからさらに3m離れた(自身から33m離れた)キャラクターに【ファイアボール】の効果を与えることは可能ですか?
A:はい、可能です。目標とする座標が視認できることを確認してください。
関連項目:【Ⅰ】【Ⅰ改】【魔法】[広範囲の効果][真語魔法][標準戦闘]

 

Q:標準戦闘で【ファイアボール】を行使する場合、目標とする座標は視認できていて、そこより3m離れたキャラクターが部分的な遮蔽や魔物の特殊能力「○透明」などで視認できていない場合、【ファイアボール】の効果を与えることは可能ですか?
A:はい、可能です。
関連項目:【Ⅰ】【Ⅰ改】【魔法】[広範囲の効果][真語魔法][標準戦闘]

 

Q:〈ブレードスカート〉を装備している状況で、ダメージを与える状況が成立した(命中力判定の達成値を4以上上回って回避力判定に成功した)場合でも、ダメージを与えないことを選択できますか?
A:はい、可能です。回避力判定で条件が成立するたびに選択して構いません。
関連項目:【ルミエルレガシィ】【アイテム】[装飾品:腰]

 

Q:【バルーンシードショット】で〈ブーメラン〉や〈トライエッジ〉など、自動で戻ってくる投擲武器を射出して攻撃した場合、戻ってきますか?
A:はい、再び【バルーンシードショット】で利用できる状態となって戻ってきます。
関連項目:【Ⅲ】【Ⅲ改】[投擲武器][練技]

 

 

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