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ソード・ワールド2.0ルールブック
ルールブック1改訂版
ルールブック2改訂版
ルールブック3改訂版
その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連
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前回では、ざっくりと「新乱戦ルール」の骨子を説明しました。
というわけで、今回からは内容面について少し踏み込んでみようと思います。
まずは、なんといっても最大の変更点。
「乱戦宣言」の廃止――です。
■従来のルールの場合
ルールブック I に記載されている戦闘ルールでは、近接攻撃を行う際、まず「乱戦宣言」を行い、「乱戦エリア」を構築しなければ近接攻撃はできませんでした。
しかしこのルール適用により、様々に不自然な状況が生まれ、プレイアビリティを損ねていました。
具体的な例を挙げれば、「【スリープ】の魔法で眠らされ、乱戦状態ではなくなったキャラクターは、乱戦中の仲間が蹴って起こしたり、〈アウェイクポーション〉を使用して目覚めさせたり、あるいは寝ているところを攻撃したりすることができない」という状況が生まれていました。
こうした状況を解消するべくルールが変更、明文化されました。
■新乱戦ルールの場合
新しいルールでは、近接攻撃を行う際、「乱戦宣言」をする必要はなくなりました。
「近接攻撃する対象と同じ座標へ移動し、近接攻撃をすれば、自動的にその座標を中心に乱戦エリアが発生する」というルールになったためです。
このことにより、「攻撃したい目標を殴る」と「乱戦エリアが発生する」ことになり、感覚的にわかりやすくなりました。
■「乱戦エリア内にいるが、乱戦状態ではないキャラクター」の定義と明確化
そして、この「乱戦エリア内にいるが(以下略)」という長ったらしい名前の状態も、「独立状態」という新しい用語として明確に定義されました。
先ほどの【スリープ】の例を引用すると、「眠ってしまったキャラクターは乱戦状態が解除され、「独立状態」になる」と説明されます。
加えて、「独立状態」のキャラクターは、同じ乱戦エリア内で乱戦状態にあるキャラクターから、自由に近接攻撃や「射程:接触」の魔法や効果を受けることができます。
これにより、「睡眠」「気絶」「石化」などの効果を受け、意識を失って「独立状態」となったキャラクターは、同じ乱戦エリア内の仲間から救済されることが可能となり、同時に敵からの攻撃にもさらされるようになりました。
また、「独立状態」のキャラクターは、乱戦エリアの大きさには影響を与えないことも明確化されています。
……というわけで、今回はひとまずここまで。
ある意味、「新乱戦ルール」でもっとも大きく変わった部分がここでしょうね。
この変更により、「乱戦中に鍵のかかった扉を破壊し、脱出路を確保する」「乱戦エリア内に存在する、魔神を召喚する壺を叩き割る」などといった行動もルールを曲げずに行うことができるようになりました(無機物はすべて「独立状態」のキャラクターと考えればよいのです)。
以前は、厳密にルールを適用すると、「敵対意思のない対象には乱戦宣言ができないため、無機物を近接攻撃できない」という不自然な状況もあったのですが、こうした部分も解消されたわけです(敵対意思があれば乱戦エリアが発生し、なければただ殴られるのみです。攻撃者から逃げよう(距離を取ろう)とする行為も、敵対意思とみなされます)。
さて、それでは次回は、「新乱戦ルール」の新定義の中でも特に重要な要素のひとつ。
「巻き込み」について解説してみたいと思います。
ではまた、次回。
というわけで、今回からは内容面について少し踏み込んでみようと思います。
まずは、なんといっても最大の変更点。
「乱戦宣言」の廃止――です。
■従来のルールの場合
ルールブック I に記載されている戦闘ルールでは、近接攻撃を行う際、まず「乱戦宣言」を行い、「乱戦エリア」を構築しなければ近接攻撃はできませんでした。
しかしこのルール適用により、様々に不自然な状況が生まれ、プレイアビリティを損ねていました。
具体的な例を挙げれば、「【スリープ】の魔法で眠らされ、乱戦状態ではなくなったキャラクターは、乱戦中の仲間が蹴って起こしたり、〈アウェイクポーション〉を使用して目覚めさせたり、あるいは寝ているところを攻撃したりすることができない」という状況が生まれていました。
こうした状況を解消するべくルールが変更、明文化されました。
■新乱戦ルールの場合
新しいルールでは、近接攻撃を行う際、「乱戦宣言」をする必要はなくなりました。
「近接攻撃する対象と同じ座標へ移動し、近接攻撃をすれば、自動的にその座標を中心に乱戦エリアが発生する」というルールになったためです。
このことにより、「攻撃したい目標を殴る」と「乱戦エリアが発生する」ことになり、感覚的にわかりやすくなりました。
■「乱戦エリア内にいるが、乱戦状態ではないキャラクター」の定義と明確化
そして、この「乱戦エリア内にいるが(以下略)」という長ったらしい名前の状態も、「独立状態」という新しい用語として明確に定義されました。
先ほどの【スリープ】の例を引用すると、「眠ってしまったキャラクターは乱戦状態が解除され、「独立状態」になる」と説明されます。
加えて、「独立状態」のキャラクターは、同じ乱戦エリア内で乱戦状態にあるキャラクターから、自由に近接攻撃や「射程:接触」の魔法や効果を受けることができます。
これにより、「睡眠」「気絶」「石化」などの効果を受け、意識を失って「独立状態」となったキャラクターは、同じ乱戦エリア内の仲間から救済されることが可能となり、同時に敵からの攻撃にもさらされるようになりました。
また、「独立状態」のキャラクターは、乱戦エリアの大きさには影響を与えないことも明確化されています。
……というわけで、今回はひとまずここまで。
ある意味、「新乱戦ルール」でもっとも大きく変わった部分がここでしょうね。
この変更により、「乱戦中に鍵のかかった扉を破壊し、脱出路を確保する」「乱戦エリア内に存在する、魔神を召喚する壺を叩き割る」などといった行動もルールを曲げずに行うことができるようになりました(無機物はすべて「独立状態」のキャラクターと考えればよいのです)。
以前は、厳密にルールを適用すると、「敵対意思のない対象には乱戦宣言ができないため、無機物を近接攻撃できない」という不自然な状況もあったのですが、こうした部分も解消されたわけです(敵対意思があれば乱戦エリアが発生し、なければただ殴られるのみです。攻撃者から逃げよう(距離を取ろう)とする行為も、敵対意思とみなされます)。
さて、それでは次回は、「新乱戦ルール」の新定義の中でも特に重要な要素のひとつ。
「巻き込み」について解説してみたいと思います。
ではまた、次回。
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