『ソード・ワールド2.0』の制作日誌ブログ! ルールブックⅠ改・Ⅱ改・Ⅲ改、EXは絶賛発売中★
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著:北沢慶/グループSNE
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その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連
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※ここに載せているデータは、開発中のものです。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
死闘の続き。
前衛たちはしばらくレッドキャップ3体と戦い、後衛たちはハーレムキングと魔法の打ち合いを続けました。
フンヌ:
よし! 拙者の攻撃がクリティカルして、レッドキャップAを仕留めたぞ!
ラドン:
ワシも、スパイクブーツでキックの2回攻撃じゃ!
右カカト落とし! 左カカト落とし! これでBを仕留めたぞい!
エル:
両足でカカト落としって、どういう仕組みなのですかね~?
ラドン:
体は尻尾で支えておるから問題ない!(断言)
クック:
ししょー、ボクもついにレッドキャップCを投げることができましたー。
ラドン:
うむうむ。それでこそ、グラップラーじゃ。
エル:
それまでにずいぶん【キュアー・ウーンズ】を撃たされましたけどねぇ……。
マグマグ:
俺はまだまだハーレムキングに魔法を撃つで~!
GM:
うぐぅ。このままではやられそうだ。
仕方がない。人間の姿をやめて、本来の姿に戻ってやるー!
一同:
おお~、変身したー!?
なんとハーレムキングは、人間に化ける蛮族・オーガだった!
しかし、フンヌは臆せず一気にハーレムキングに近づき、またまたクリティカル!
最後はマグマグの【エネルギー・ボルト】で、ハーレムキングをやっつけた!
一同:
ばんざーい!
マグマグ:
ハーレムキングは銀貨袋を落としたで~。ええ臨時収入やったな~。
フンヌ:
また一つ、悪を滅ぼしたでござる! ブシドー!!
ラドン:
弟子よ。この部屋には他にも何かあるやもしれぬ。探索するのじゃ。
クック:
はーい(コロコロ)。あ、何か見つけましたよー。
GM:
それはクックやラドンには読めない、謎の文字で書かれた手紙でした。
ラドン:
こんな落書きなど、役にたたんだろうがー!
クック:
は、はぅ~。すいません~。
エル:
まぁまぁラドン。これは下位蛮族語ですよ。
クックはよいものを見つけてくれました。
そこに書かれていたのは不穏な文章。
「こちらは潜入に成功した。そちらも作戦を進めるべし」
蛮族は何を企んでいるのか!? 潜入って一体なんだ!?
次回のシナリオに続く!
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
死闘の続き。
前衛たちはしばらくレッドキャップ3体と戦い、後衛たちはハーレムキングと魔法の打ち合いを続けました。
フンヌ:
よし! 拙者の攻撃がクリティカルして、レッドキャップAを仕留めたぞ!
ラドン:
ワシも、スパイクブーツでキックの2回攻撃じゃ!
右カカト落とし! 左カカト落とし! これでBを仕留めたぞい!
エル:
両足でカカト落としって、どういう仕組みなのですかね~?
ラドン:
体は尻尾で支えておるから問題ない!(断言)
クック:
ししょー、ボクもついにレッドキャップCを投げることができましたー。
ラドン:
うむうむ。それでこそ、グラップラーじゃ。
エル:
それまでにずいぶん【キュアー・ウーンズ】を撃たされましたけどねぇ……。
マグマグ:
俺はまだまだハーレムキングに魔法を撃つで~!
GM:
うぐぅ。このままではやられそうだ。
仕方がない。人間の姿をやめて、本来の姿に戻ってやるー!
一同:
おお~、変身したー!?
なんとハーレムキングは、人間に化ける蛮族・オーガだった!
しかし、フンヌは臆せず一気にハーレムキングに近づき、またまたクリティカル!
最後はマグマグの【エネルギー・ボルト】で、ハーレムキングをやっつけた!
一同:
ばんざーい!
マグマグ:
ハーレムキングは銀貨袋を落としたで~。ええ臨時収入やったな~。
フンヌ:
また一つ、悪を滅ぼしたでござる! ブシドー!!
ラドン:
弟子よ。この部屋には他にも何かあるやもしれぬ。探索するのじゃ。
クック:
はーい(コロコロ)。あ、何か見つけましたよー。
GM:
それはクックやラドンには読めない、謎の文字で書かれた手紙でした。
ラドン:
こんな落書きなど、役にたたんだろうがー!
クック:
は、はぅ~。すいません~。
エル:
まぁまぁラドン。これは下位蛮族語ですよ。
クックはよいものを見つけてくれました。
そこに書かれていたのは不穏な文章。
「こちらは潜入に成功した。そちらも作戦を進めるべし」
蛮族は何を企んでいるのか!? 潜入って一体なんだ!?
次回のシナリオに続く!
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※ここに載せているデータは、開発中のものです。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
最初に入った遺跡には、レッドキャップ2体しかいなかった。
一行はさらに歩を進め、二番目の遺跡に入ってみることに。
マグマグ:
今度は失敗するなよ~、グラスランナー。
クック:
わかってますよぅ。(コロコロ)あ……。(←出目、1と2)
GM:
キミは遺跡の中をこっそり覗き込んでみると、
中にいた物音に振り返ったレッドキャップと目があってしまった。
クック:
は、はわー! 目があってしまいましたー!
ラドン:
目があった? 弟子よ。生物に目があるのは当然じゃぞ。
エル:
そういう問題ではないと思いますよー?
フンヌ:
うぉー! 戦闘でござるー!! ブシドー!!!
遺跡から出てきたのは、レッドキャップ3体と、謎の二足歩行生物だった。
GM曰く、見た目は人間そっくりらしいです。
エル:
ああー。たしかに目がありますねー。
しかも2つです。これは実に興味深い(←セージ判定に失敗した)。
マグマグ:
なんやわからーん!
でも、レッドキャップのハーレムなんか作っとるんや、アイツも悪いヤツに違いない!
やってまえー!
フンヌ:
ぶ、ブシドー!!!
そして戦いが始まった。
前にフンヌとラドンとクックが立ち、マグマグとエルが魔法や矢で援護することに。
GM:
レッドキャップA&Bの攻撃!
……だけど、フンヌとラドンには当たらないなぁ。
フンヌ:
当然でござる! ブシドー!
ラドン:
うむ、鍛錬のたまものじゃ!
GM:
あ、でもクックには当たった。
クック:
はぅ~。痛いです、ししょー(涙)。
一同:
お前、本当にグラスランナーかー!(笑)
さらに、よく分からないハーレムキング(仮称)は魔法を撃ってきた!
【エネルギー・ボルト】がマグマグに直撃する!
マグマグ:
ぐぁ~~! 痛い! 痛いでー!
エル:
次、わたしが回復しましょう。太陽神に祈りを捧げるのです。
フンヌ:
反撃でござるー! ずばしゅぅ~!!(←敵を切った効果音)
ラドン:
セスタス・パーンチ! スパイクブーツ・キーック! 続け、弟子ー!
クック:
(コロコロ)はわわ。駄目ですししょー、当たりません~(涙)。
マグマグ:
なんでやねーん!(笑)
俺も【エネルギー・ボルト】やー! ハーレムキングに撃ったるでー!
GM:
お。それはちょっと痛かったなぁ。
つづく
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
最初に入った遺跡には、レッドキャップ2体しかいなかった。
一行はさらに歩を進め、二番目の遺跡に入ってみることに。
マグマグ:
今度は失敗するなよ~、グラスランナー。
クック:
わかってますよぅ。(コロコロ)あ……。(←出目、1と2)
GM:
キミは遺跡の中をこっそり覗き込んでみると、
中にいた物音に振り返ったレッドキャップと目があってしまった。
クック:
は、はわー! 目があってしまいましたー!
ラドン:
目があった? 弟子よ。生物に目があるのは当然じゃぞ。
エル:
そういう問題ではないと思いますよー?
フンヌ:
うぉー! 戦闘でござるー!! ブシドー!!!
遺跡から出てきたのは、レッドキャップ3体と、謎の二足歩行生物だった。
GM曰く、見た目は人間そっくりらしいです。
エル:
ああー。たしかに目がありますねー。
しかも2つです。これは実に興味深い(←セージ判定に失敗した)。
マグマグ:
なんやわからーん!
でも、レッドキャップのハーレムなんか作っとるんや、アイツも悪いヤツに違いない!
やってまえー!
フンヌ:
ぶ、ブシドー!!!
そして戦いが始まった。
前にフンヌとラドンとクックが立ち、マグマグとエルが魔法や矢で援護することに。
GM:
レッドキャップA&Bの攻撃!
……だけど、フンヌとラドンには当たらないなぁ。
フンヌ:
当然でござる! ブシドー!
ラドン:
うむ、鍛錬のたまものじゃ!
GM:
あ、でもクックには当たった。
クック:
はぅ~。痛いです、ししょー(涙)。
一同:
お前、本当にグラスランナーかー!(笑)
さらに、よく分からないハーレムキング(仮称)は魔法を撃ってきた!
【エネルギー・ボルト】がマグマグに直撃する!
マグマグ:
ぐぁ~~! 痛い! 痛いでー!
エル:
次、わたしが回復しましょう。太陽神に祈りを捧げるのです。
フンヌ:
反撃でござるー! ずばしゅぅ~!!(←敵を切った効果音)
ラドン:
セスタス・パーンチ! スパイクブーツ・キーック! 続け、弟子ー!
クック:
(コロコロ)はわわ。駄目ですししょー、当たりません~(涙)。
マグマグ:
なんでやねーん!(笑)
俺も【エネルギー・ボルト】やー! ハーレムキングに撃ったるでー!
GM:
お。それはちょっと痛かったなぁ。
つづく
※ここに載せているデータは、開発中のものです。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
開拓村で依頼人に会い、レッドキャップについて詳しく訊ねる一行。
敵は近くの枯れた遺跡に住み付いているらしい。早速、退治に出かけることに。
GM:
森の開けた場所に、三つの背の高い遺跡が見えます。
2~3階建てで、中には崩れかかっているものもある。
しかも、一番近い遺跡の上からは、何かが見張りをしているようだ。
マグマグ:
真っ直ぐ行ったら見つかってまうなー。隠れていくかー?
フンヌ:
武士は隠れることなどせん!
ラドン:
そうじゃ! 戦うときは正々堂々とやるのじゃ! 良いな、クック!
クック:
は、はいー! こ、怖いけど頑張りますー!(汗)
エル:
何言ってるんですか、そこの低知力3人組は。
後ろから回るのがセオリーでしょーがっ!
やっぱり前途不安な一行だった。
それはともかく、森の茂みに身を隠しながら、遺跡に近づく5人。
まずはスカウトのクックが、先頭に立って遺跡の様子を伺うことに。
クック:
そろそろ~っと、階段登っていきまーす。
ラドン:
ふむ。弟子だけでは不安じゃ。ワシも行こう。
クック&ラドン:
(コロコロ)あ、忍び足失敗。
一同:
ラドンは技能ないから成功するはずねぇだろー!
クックはグラスランナーだろー! 何で失敗するんだー!(大爆笑)
ラドン:
痛さを知らずして、成長はできん!
クック:
なるほど、勉強になります、ししょー!
一同:
ここで勉強すなー!!!
そんなわけで、上から降りてきたレッドキャップ2体と、階段で戦闘に。
狭い場所での戦いになるので一瞬ヒヤリとしたものの、誰もケガをせずに倒すことができた。
マグマグ:
ま。これも俺の魔法のおかげやな~。
フンヌ:
おぉ! 敵は意匠のこった剣を落としたでござるぞ!
エル:
売ればお金になりますね~。これでふぐも食べられそうです。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
開拓村で依頼人に会い、レッドキャップについて詳しく訊ねる一行。
敵は近くの枯れた遺跡に住み付いているらしい。早速、退治に出かけることに。
GM:
森の開けた場所に、三つの背の高い遺跡が見えます。
2~3階建てで、中には崩れかかっているものもある。
しかも、一番近い遺跡の上からは、何かが見張りをしているようだ。
マグマグ:
真っ直ぐ行ったら見つかってまうなー。隠れていくかー?
フンヌ:
武士は隠れることなどせん!
ラドン:
そうじゃ! 戦うときは正々堂々とやるのじゃ! 良いな、クック!
クック:
は、はいー! こ、怖いけど頑張りますー!(汗)
エル:
何言ってるんですか、そこの低知力3人組は。
後ろから回るのがセオリーでしょーがっ!
やっぱり前途不安な一行だった。
それはともかく、森の茂みに身を隠しながら、遺跡に近づく5人。
まずはスカウトのクックが、先頭に立って遺跡の様子を伺うことに。
クック:
そろそろ~っと、階段登っていきまーす。
ラドン:
ふむ。弟子だけでは不安じゃ。ワシも行こう。
クック&ラドン:
(コロコロ)あ、忍び足失敗。
一同:
ラドンは技能ないから成功するはずねぇだろー!
クックはグラスランナーだろー! 何で失敗するんだー!(大爆笑)
ラドン:
痛さを知らずして、成長はできん!
クック:
なるほど、勉強になります、ししょー!
一同:
ここで勉強すなー!!!
そんなわけで、上から降りてきたレッドキャップ2体と、階段で戦闘に。
狭い場所での戦いになるので一瞬ヒヤリとしたものの、誰もケガをせずに倒すことができた。
マグマグ:
ま。これも俺の魔法のおかげやな~。
フンヌ:
おぉ! 敵は意匠のこった剣を落としたでござるぞ!
エル:
売ればお金になりますね~。これでふぐも食べられそうです。
※ここに載せているデータは、開発中のものです。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
ここは海辺のとある国の、冒険者の店《うかれドラゴン亭》。
そこの住みっこの円卓を囲んでいたのは、懐の寒い5人の新米冒険者たちだった。
マグマグ:
ごはん~! ごはん食べるで~! 腹へったぞー!
フンヌ:
だが、そんな金などない!(所持金5ガメル)
エル:
ファイターは装備にお金がかかりますからね~。
わたしは神官なのでお腹いっぱい食べますけど。ぱくぱく。
と、そこに、店主バングから冒険者のお仕事を紹介される。
なんでも、近くの開拓村に、蛮族のレッドキャップが出現するようになったらしい。
一行は、退治を依頼された。
クック:
お仕事です、ししょー!
これで美味しいごはんが食べられるようになりますよ!
ラドン:
うむ。これは良い話じゃ。すぐに受けるが良い。
クック:
ところで、レッドキャップってなんでしょー?
赤い帽子のお化けですか?
エル:
赤い髪の人型蛮族ですね~。賢いわたしは知ってますよ~。
金欠な一行は二つ返事で依頼を引き受け、すぐに開拓村へと向かうのでありました。
マグマグ:
レッドキャップとやらが、何か新しい魔法を持ってたらええんやけどなー。
フンヌ:
魔法を持っていようといまいと、邪悪はやっつけるでござる!
ブシドー!!!(←叫ぶと気合が入るらしい)
エル:
開拓村は内陸にあるのですか。水辺とはしばしお別れですね。
名残惜しそうに砂浜を撫でていましょう。
ラドン:
エルフは水辺が好きじゃったな。うむうむ。
エル:
……久々にふぐにかぶりつきたいですねー(じゅるっ)。
マグマグ:
お腹壊すで~(笑)。
クック:
じゃあボクは潮干狩り~。
フンヌ:
のぁー! クック! 開拓村への紹介状を持って海辺に近づくなー!
流されたらどうするでござるー!!!
ラドン:
そうじゃ、クック! 戻れー!!!
なんとなく、前途が不安な一行だった。
※製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
ここは海辺のとある国の、冒険者の店《うかれドラゴン亭》。
そこの住みっこの円卓を囲んでいたのは、懐の寒い5人の新米冒険者たちだった。
マグマグ:
ごはん~! ごはん食べるで~! 腹へったぞー!
フンヌ:
だが、そんな金などない!(所持金5ガメル)
エル:
ファイターは装備にお金がかかりますからね~。
わたしは神官なのでお腹いっぱい食べますけど。ぱくぱく。
と、そこに、店主バングから冒険者のお仕事を紹介される。
なんでも、近くの開拓村に、蛮族のレッドキャップが出現するようになったらしい。
一行は、退治を依頼された。
クック:
お仕事です、ししょー!
これで美味しいごはんが食べられるようになりますよ!
ラドン:
うむ。これは良い話じゃ。すぐに受けるが良い。
クック:
ところで、レッドキャップってなんでしょー?
赤い帽子のお化けですか?
エル:
赤い髪の人型蛮族ですね~。賢いわたしは知ってますよ~。
金欠な一行は二つ返事で依頼を引き受け、すぐに開拓村へと向かうのでありました。
マグマグ:
レッドキャップとやらが、何か新しい魔法を持ってたらええんやけどなー。
フンヌ:
魔法を持っていようといまいと、邪悪はやっつけるでござる!
ブシドー!!!(←叫ぶと気合が入るらしい)
エル:
開拓村は内陸にあるのですか。水辺とはしばしお別れですね。
名残惜しそうに砂浜を撫でていましょう。
ラドン:
エルフは水辺が好きじゃったな。うむうむ。
エル:
……久々にふぐにかぶりつきたいですねー(じゅるっ)。
マグマグ:
お腹壊すで~(笑)。
クック:
じゃあボクは潮干狩り~。
フンヌ:
のぁー! クック! 開拓村への紹介状を持って海辺に近づくなー!
流されたらどうするでござるー!!!
ラドン:
そうじゃ、クック! 戻れー!!!
なんとなく、前途が不安な一行だった。
はわーっ、日付が変わってしまった!
ケータイから更新できるようにならないと、カレンダーに穴が開いちゃうわ。
ちょっと悔しい(笑)。
ついに11月になっちゃいましたね。
我々、出版業界はぼちぼち「年末進行」という文字がちらつき始め、慌て始める頃です(笑)。
頑張ります!!!
はい!
お約束どおり、SNEコンで遊んだシナリオのテスト版のプレイレポを載っけます!
まずはキャラ紹介から~★
※ここに載せているデータは、開発中のものです。製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
■マグマグ
タビット/男/10歳
冒険者レベル:1
技能:ソーサラー1、コンジャラー1、フェアリーテイマー1
戦闘特技:《魔法誘導》
世の魔法すべてを習得することを目標に、放浪の旅の途中なタビット。
軽快な関西弁で、オモシロ発言を連発! 旅の仲間のリーダー格。
攻撃魔法から補助魔法、便利魔法まで幅広く使いこなす。
■フンヌ・ヤマモト
人間/男/27歳
冒険者レベル:2
技能:ファイター2、マギテック1
戦闘特技:《武器習熟(剣)》
不思議な名前の剣士。でも、本人は「拙者はブシでござる」だそうです。
「ブシドー!」と気合を入れて叫ぶと、精神の安定が図れるらしい。
両手持ちの剣で、敵をバッタバッタと倒すらしい。
■ラドン・キム
リルドラケン/男/35歳
冒険者レベル:2
技能:レンジャー1、グラップラー2、エンハンサー1
戦闘特技:《牽制攻撃》
本人曰く、熟練グラップラー。素手で2回攻撃を繰り出す。
まだ2レベル。しかも器用度は5でボーナスなし。攻撃はいつも当たらない。
でも、本人曰く、熟練グラップラー。
■クック・ドゥール・ドゥー
グラスランナー/男/20歳
冒険者レベル:2
技能:レンジャー1、グラップラー1、スカウト2
戦闘特技:《必殺攻撃》
ラドンを「ししょー」と慕うグラスランナー。彼からグラップラー技能を学んだらしい。
けれども、集中力がなくて、あんまり師匠の言うことを聞かない。
むしろ手先が器用で、シーフ的役割の方が得意?
■エル
エルフ/男/ないしょ★
冒険者レベル:2
技能:プリースト2、セージ1、シューター1
戦闘特技:《魔法拡大(数)》
ちょっとナルシストな一面を持つエルフ。
特技はにこにこ笑顔で鋭くつっこむこと。意外と大食漢らしい。
太陽の神さまに使えているけれど、頭の中は魚のことばっかり考えてるみたい。
見事に男ばかりのパーティ。まるで花がありませんね(笑)。
ケータイから更新できるようにならないと、カレンダーに穴が開いちゃうわ。
ちょっと悔しい(笑)。
ついに11月になっちゃいましたね。
我々、出版業界はぼちぼち「年末進行」という文字がちらつき始め、慌て始める頃です(笑)。
頑張ります!!!
はい!
お約束どおり、SNEコンで遊んだシナリオのテスト版のプレイレポを載っけます!
まずはキャラ紹介から~★
※ここに載せているデータは、開発中のものです。製品版とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
あくまでテストプレイレポなので、妙なノリですが、生暖かい目で優しく読んでください。
■マグマグ
タビット/男/10歳
冒険者レベル:1
技能:ソーサラー1、コンジャラー1、フェアリーテイマー1
戦闘特技:《魔法誘導》
世の魔法すべてを習得することを目標に、放浪の旅の途中なタビット。
軽快な関西弁で、オモシロ発言を連発! 旅の仲間のリーダー格。
攻撃魔法から補助魔法、便利魔法まで幅広く使いこなす。
■フンヌ・ヤマモト
人間/男/27歳
冒険者レベル:2
技能:ファイター2、マギテック1
戦闘特技:《武器習熟(剣)》
不思議な名前の剣士。でも、本人は「拙者はブシでござる」だそうです。
「ブシドー!」と気合を入れて叫ぶと、精神の安定が図れるらしい。
両手持ちの剣で、敵をバッタバッタと倒すらしい。
■ラドン・キム
リルドラケン/男/35歳
冒険者レベル:2
技能:レンジャー1、グラップラー2、エンハンサー1
戦闘特技:《牽制攻撃》
本人曰く、熟練グラップラー。素手で2回攻撃を繰り出す。
まだ2レベル。しかも器用度は5でボーナスなし。攻撃はいつも当たらない。
でも、本人曰く、熟練グラップラー。
■クック・ドゥール・ドゥー
グラスランナー/男/20歳
冒険者レベル:2
技能:レンジャー1、グラップラー1、スカウト2
戦闘特技:《必殺攻撃》
ラドンを「ししょー」と慕うグラスランナー。彼からグラップラー技能を学んだらしい。
けれども、集中力がなくて、あんまり師匠の言うことを聞かない。
むしろ手先が器用で、シーフ的役割の方が得意?
■エル
エルフ/男/ないしょ★
冒険者レベル:2
技能:プリースト2、セージ1、シューター1
戦闘特技:《魔法拡大(数)》
ちょっとナルシストな一面を持つエルフ。
特技はにこにこ笑顔で鋭くつっこむこと。意外と大食漢らしい。
太陽の神さまに使えているけれど、頭の中は魚のことばっかり考えてるみたい。
見事に男ばかりのパーティ。まるで花がありませんね(笑)。