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皆さんこんにちは。
先週の更新が、今週にずれ込んでしまい、申し訳ありません。
また、第三十四回の暫定Q&Aにおいて、正しくない回答が含まれていました。
当該のQ&Aを削除すると共に、今回で修正したQ&Aを掲載させていただきます。
異なる回答を掲載して皆さんにご迷惑をおかけしたことを、お詫び申し上げます。



Q:武器〈チェイン&シックル〉で戦闘特技《薙ぎ払いⅠ・Ⅱ》を宣言することは可能ですか? その場合、分銅の武器データを用いるなら、特殊効果:絡みを発生させることは可能ですか?
A:いいえ、カテゴリ〈絡み〉の武器では《薙ぎ払いⅠ・Ⅱ》を宣言できません。
関連項目:【アルケミスト・ワークス】【イグニスブレイズ】【アイテム】【戦闘特技】[特殊効果:絡み][武器]

 

Q:グラップラー技能レベル7以上のキャラクターが敵からの近接攻撃の対象となったとき、その敵の命中力判定が自動失敗だったとき、《カウンター》を宣言することは可能ですか? また、その《カウンター》による命中力判定が自動失敗の場合は、カウンター失敗とみなし、敵の近接攻撃によるダメージを受けますか?
A:いいえ、敵の命中力判定が自動失敗だった場合、回避力判定をそもそも行わないため、《カウンター》によって回避力判定の代わりに命中力判定を行う、という処理が発生しません。
関連項目:【Ⅱ改】【戦闘特技】[カウンター]

※補足
 自動失敗とはたまたまその行為がうまくいかなかった、運が悪かったなどを表現している状況です。命中力判定の自動失敗は、攻撃が回避する必要もなくあらぬ方に逸れてしまった、攻撃者の体勢が崩れた、などを表しています。
 GMが許可するならば、こういった敵の命中力判定の自動失敗に対して《カウンター》による命中力判定を試みても構いません。このとき、敵の命中力判定の達成値は便宜的に「0」として扱います。また、そのカウンターの命中力判定が自動失敗した場合は、通常どおりカウンターに失敗したものとして、敵からの攻撃のダメージ決定の出目を「12」で受けるように処理することを推奨します。

 

Q:グラップラー技能7レベル以上のキャラクターが真語魔法【ブリンク】の効果を受けた状態で敵からの近接攻撃の対象となったとき、《カウンター》による命中力判定を試みることは可能ですか? その際、【ブリンク】の効果はどのように処理しますか?
A:いいえ、できません。敵からの近接攻撃の対象となったときに、まず【ブリンク】による効果が優先的に発揮されます。
関連項目:【Ⅱ改】【戦闘特技】【魔法】[カウンター][真語魔法]

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