『ソード・ワールド2.0』の制作日誌ブログ! ルールブックⅠ改・Ⅱ改・Ⅲ改、EXは絶賛発売中★
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当ブログは、グループSNEが管理する、『ソード・ワールド2.0』制作日誌紹介、公式ブログです。
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★最新情報★
★2016年7月の新刊情報★
●『ソード・ワールド2.0 バルバロスブック』
著:北沢慶/グループSNE
★『ソード・ワールド2.0 RPGスタートセット:拡張パック 妖精使い&拳闘士』好評発売中!★
ミストキャッスル他のリプレイを解禁!
一部サプリメント、シナリオ集のネタバレリプレイの創作を解禁しました
くわしくはコチラ
必ずお読みください
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出版物
ソード・ワールド2.0ルールブック
ルールブック1改訂版
ルールブック2改訂版
ルールブック3改訂版
その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連
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金曜日はパーティでした。
出版業界のチョー有名人がたくさんいらっしゃって、恐縮恐縮でしたヨ。
藤澤は受付をしていたのですが、お名前をうかがうたびにガチガチ緊張でした~。
もうちょっと度胸つけなくっちゃ(笑)。
パーティでは「20周年」にかけて、SNEメンバーの20年前の写真が発表されたりしました。
20年前のボス、とってもカッコ良くてムキムキでしたよ!!
そしてそして、ブログジャック!
先日、藤澤さなえが原作を手がけ、かわくさんが作画を担当してくださった、
ぺらぺらーずのコミックが発売されました!
ぱちぱちぱち~☆
ぜひぜひ読んでくださいね!
今すぐ本屋へGO! ですよ!
写真は、宣伝にご協力くださった田中さん。
パーティ仕様なので、スーツがカッコヨイ。
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今日は、SNE20周年記念パーティの日です。
なにそれって?
SNEが設立20周年を迎えたので、
今までもこれからもお世話になる関係者の皆様をお招きして、お礼を込めて催すパーティです。
何でも、10周年の時にもひらかれたそうで。
これまた藤澤にとっては初体験なのでドキドキですね。
ちょっといい服着てみました(笑)。
それでは。
いってきます!
先日のことなんですが……
原本を表裏間違えてセットしてしまいまして。
コピー機から真っ白な紙を何枚も吐き出させるという失敗をしちゃいました。
でも、そんな失敗よりもショックだったのが……
「だぁああー! ピンゾロったー!!」
と、ナチュラルに叫んでしまった事実です。
骨の髄までSW中。
原本を表裏間違えてセットしてしまいまして。
コピー機から真っ白な紙を何枚も吐き出させるという失敗をしちゃいました。
でも、そんな失敗よりもショックだったのが……
「だぁああー! ピンゾロったー!!」
と、ナチュラルに叫んでしまった事実です。
骨の髄までSW中。
話題に出るのがいつも秋田さんなことに反省してみる。
今日は、SW2ルール担当の田中さんの話。
以前、SNEのHPのエッセイで、自ら暴露していらっしゃいましたが、田中さんはよく車の中で仕事をしているそうなのですよ。
そのことが巻き起こした、ちょっと面白い話。
先日、田中さんがSW2ルールブックの初稿を書き上げたのですよ!!!
このニュースは、SNEにはもちろんのこと、富士見編集部にも届き、一同大喜びでした。
もちろん、まだ初稿なわけで、これからいっぱい手直しは必要ですが、まずはルールブック完成への一歩を踏み出せたので嬉しかったのです。やったね★
そんなわけで、みんなが「お疲れ様!」の電話を田中さんにかけたのですが……
田中さんが電話に出ない。
昼かけても夕方かけても夜にかけても電話に出ない。
……なんで?
みんな不思議に思いながらも、何度もかけなおしました。けれど、やっぱりでない。
そうして一晩が過ぎようとした時、誰かがぽつりとこう言いました。
「……まさか失踪したんじゃ?」
そう言えば――
田中さんはルールブック書くのに一生懸命だった。
生みの苦しみに、壁に頭を打ち付けたりもしてた。
でも、まさか、失踪だなんて……!
みんなが田中さんのケータイを鳴らし始めました。
繋がらないのわかってるのに、いても立ってもいられなくて。
出て、田中さん!
通じて田中さん!
すると、数時間後――
「一体なんでしょう?」
と、フツーの声で田中さんから電話が。
何でも、
「車にケータイ持っていくの、忘れてたんです」
だそうで。
……あぁビックリした!
今思うと、原稿書き上げたのに何で失踪するんだって話ですが(笑)、あんまりにも長く電話が通じなかったので、みんなが「そうかも!」と思っちゃったのです。
そして一度そう思うと、「そうに違いない!」と考えてしまうもの。
わたしなんて「はやまらないで」とまで考えてしまっましたよ(笑)。
ああビックリしたー!!!!!
田中さんの仕事 in 車が巻き起こした、ちょっとマヌケな事件でした。
今日は、SW2ルール担当の田中さんの話。
以前、SNEのHPのエッセイで、自ら暴露していらっしゃいましたが、田中さんはよく車の中で仕事をしているそうなのですよ。
そのことが巻き起こした、ちょっと面白い話。
先日、田中さんがSW2ルールブックの初稿を書き上げたのですよ!!!
このニュースは、SNEにはもちろんのこと、富士見編集部にも届き、一同大喜びでした。
もちろん、まだ初稿なわけで、これからいっぱい手直しは必要ですが、まずはルールブック完成への一歩を踏み出せたので嬉しかったのです。やったね★
そんなわけで、みんなが「お疲れ様!」の電話を田中さんにかけたのですが……
田中さんが電話に出ない。
昼かけても夕方かけても夜にかけても電話に出ない。
……なんで?
みんな不思議に思いながらも、何度もかけなおしました。けれど、やっぱりでない。
そうして一晩が過ぎようとした時、誰かがぽつりとこう言いました。
「……まさか失踪したんじゃ?」
そう言えば――
田中さんはルールブック書くのに一生懸命だった。
生みの苦しみに、壁に頭を打ち付けたりもしてた。
でも、まさか、失踪だなんて……!
みんなが田中さんのケータイを鳴らし始めました。
繋がらないのわかってるのに、いても立ってもいられなくて。
出て、田中さん!
通じて田中さん!
すると、数時間後――
「一体なんでしょう?」
と、フツーの声で田中さんから電話が。
何でも、
「車にケータイ持っていくの、忘れてたんです」
だそうで。
……あぁビックリした!
今思うと、原稿書き上げたのに何で失踪するんだって話ですが(笑)、あんまりにも長く電話が通じなかったので、みんなが「そうかも!」と思っちゃったのです。
そして一度そう思うと、「そうに違いない!」と考えてしまうもの。
わたしなんて「はやまらないで」とまで考えてしまっましたよ(笑)。
ああビックリしたー!!!!!
田中さんの仕事 in 車が巻き起こした、ちょっとマヌケな事件でした。
このブログではちょくちょくあがる、秋田さんネタ。
すいません、今日も秋田さんです(笑)。
だって、秋田さんは伝説を作りすぎてるんですもん!
そんなわけで、今日も伝説を1つご紹介。
先日、事務所の若手君たち相手にSW2のテストプレイが行われました。
開発中のゲームですので、もちろん事務所のいろんな人にテストプレイに参加していただいているのですが、先日はプレイヤーがオール若手君たちでした。
みんなからプレイレポを提出してもらったのだけれど、それを読んでみると、
どれにもこれにも「最後のモンスターがとにかく強かった」という文章が。
PCのレベルと登場したモンスターのレベルを考えると、強すぎるってことはないはずなんだけれども。
――これはGMがスゴイ作戦使ってPCたちをいじめたに違いない。
と、思って、後学のためにも(笑)詳しい話を若手君たちに聞きに言ったら……
予想外な答えが。
「作戦じゃないです、あれはマジックです!」
「GMの秋田さんがサイコロ振ったら、7以上しか出なかったんですよ!!」
「そんなモンスター、苦戦するに決まってますよ!!!」
でぇええええええっ!?
2dの平均値って7じゃなかったですっけ?
なんで7以上しか出ないんだ!!!(笑)
「こっち(PC側)の攻撃はさっぱり当たらなくて、どうにかこうにか魔法でやっつけたんですよ」
「最後の最後まで、武器ダメージは与えられませんでした~」
そんなバカな。
でも、秋田さんだったらあり得るかもしれない。
これが事実かどうか、秋田さんに聞きにいきました。
そしたら、
「そういうこともありますよね」
だって!
やっぱり秋田さん、カッコイイ。
すいません、今日も秋田さんです(笑)。
だって、秋田さんは伝説を作りすぎてるんですもん!
そんなわけで、今日も伝説を1つご紹介。
先日、事務所の若手君たち相手にSW2のテストプレイが行われました。
開発中のゲームですので、もちろん事務所のいろんな人にテストプレイに参加していただいているのですが、先日はプレイヤーがオール若手君たちでした。
みんなからプレイレポを提出してもらったのだけれど、それを読んでみると、
どれにもこれにも「最後のモンスターがとにかく強かった」という文章が。
PCのレベルと登場したモンスターのレベルを考えると、強すぎるってことはないはずなんだけれども。
――これはGMがスゴイ作戦使ってPCたちをいじめたに違いない。
と、思って、後学のためにも(笑)詳しい話を若手君たちに聞きに言ったら……
予想外な答えが。
「作戦じゃないです、あれはマジックです!」
「GMの秋田さんがサイコロ振ったら、7以上しか出なかったんですよ!!」
「そんなモンスター、苦戦するに決まってますよ!!!」
でぇええええええっ!?
2dの平均値って7じゃなかったですっけ?
なんで7以上しか出ないんだ!!!(笑)
「こっち(PC側)の攻撃はさっぱり当たらなくて、どうにかこうにか魔法でやっつけたんですよ」
「最後の最後まで、武器ダメージは与えられませんでした~」
そんなバカな。
でも、秋田さんだったらあり得るかもしれない。
これが事実かどうか、秋田さんに聞きにいきました。
そしたら、
「そういうこともありますよね」
だって!
やっぱり秋田さん、カッコイイ。