『ソード・ワールド2.0』の制作日誌ブログ! ルールブックⅠ改・Ⅱ改・Ⅲ改、EXは絶賛発売中★
当ブログについて
当ブログは、グループSNEが管理する、『ソード・ワールド2.0』制作日誌紹介、公式ブログです。
SW2.0の商品、ルールに関するご意見、ご質問などはGroup SNE Official Siteまでお寄せください。当ブログに質問を送られても、それには一切回答いたしません。あしからずご了承ください。
ブログに関するおたよりは、当ブログのメールフォームをお使いください。
当ブログはリンクフリーとなっております。
SW2.0の商品、ルールに関するご意見、ご質問などはGroup SNE Official Siteまでお寄せください。当ブログに質問を送られても、それには一切回答いたしません。あしからずご了承ください。
ブログに関するおたよりは、当ブログのメールフォームをお使いください。
当ブログはリンクフリーとなっております。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
リンク
アーカイブ
カウンター
★最新情報★
★2016年7月の新刊情報★
●『ソード・ワールド2.0 バルバロスブック』
著:北沢慶/グループSNE
★『ソード・ワールド2.0 RPGスタートセット:拡張パック 妖精使い&拳闘士』好評発売中!★
ミストキャッスル他のリプレイを解禁!
一部サプリメント、シナリオ集のネタバレリプレイの創作を解禁しました
くわしくはコチラ
必ずお読みください
●『ソード・ワールド2.0 バルバロスブック』
著:北沢慶/グループSNE
★『ソード・ワールド2.0 RPGスタートセット:拡張パック 妖精使い&拳闘士』好評発売中!★
ミストキャッスル他のリプレイを解禁!
一部サプリメント、シナリオ集のネタバレリプレイの創作を解禁しました
くわしくはコチラ
必ずお読みください
出版物
ソード・ワールド2.0ルールブック
ルールブック1改訂版
ルールブック2改訂版
ルールブック3改訂版
その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連
ルールブック1改訂版
ルールブック2改訂版
ルールブック3改訂版
その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連

お役立てください
おたよりください
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回から引き続き、シャドウの紹介です。
新種族・シャドウは、戦士や密偵に向いた種族!
……と、紹介しましたが、じゃあ実際のところ、数値はどんなもんやねん?って話ですよね。
今回は、そこを紹介しようと思います。
シャドウの数値的特徴は、何といっても「技」の高さです!
キャラクター作成の時に、種族によって「技」「体」「心」の枠に決められた数字が入れられますが、
シャドウの場合、「技」の数字は、必ず2ケタの数字が入ります!
……てか、低くても14入る予定ですっ!!!(※現・開発段階)
最初から器用度も敏捷度も、ボーナス+2保障! これって実は、グラスランナーの「技」よりも高い数字なんですよ!
しかも種族特徴で「暗視」もある! そりゃスカウトやらせたくなるわ、って話です(笑)。
さらに筋力、生命力も低くないので、フェンサーだけでなくファイターも選びやすい仕様でもあるんです。
きっとあなたを「金属鎧着せてファイターにしようか……」「それともハードレザーにとどめてスカウトにしようか~」と悩ませてくれるニクい奴なんです(←これってホメてるんだろうか)。
じゃあその分「心」が低いんだろー。
……と、思った、そこのアナタ。
その通りです。(←おい)
その通りですが、そんな壊滅的に低いわけではありませんのでご心配なく。ちょっとニガテ、くらい?
あと、「精神力低い=魔法に弱い」という公式を頭に思い描いたアナタ。
それは「その通り」……ではありません。
シャドウはそんなことありません。魔法に弱い子じゃないんです。
なんと、シャドウの種族特徴[月光の守り]は――
常に精神抵抗力判定に+4のボーナス修正を得る、というものなんです!!!
だから、魔法に撃たれてすぐ黒こげ!ってことはナイはずです(たぶん)。
魔法使いには不向きだからって、魔法使いが苦手というわけではないのです(たぶん)。
きっとこの[月光の守り]で魔法使いに狙われても逃げ切るスカウトをやってこれたんでしょう!(たぶん)
テストプレイでも人気の種族です。
ルールブックⅠ改訂版からSW2.0を始められる初心者の方にもオススメできる種族かと!
発売されましたら、ぜひぜひ遊んでみてくださいね♪
新種族・シャドウは、戦士や密偵に向いた種族!
……と、紹介しましたが、じゃあ実際のところ、数値はどんなもんやねん?って話ですよね。
今回は、そこを紹介しようと思います。
シャドウの数値的特徴は、何といっても「技」の高さです!
キャラクター作成の時に、種族によって「技」「体」「心」の枠に決められた数字が入れられますが、
シャドウの場合、「技」の数字は、必ず2ケタの数字が入ります!
……てか、低くても14入る予定ですっ!!!(※現・開発段階)
最初から器用度も敏捷度も、ボーナス+2保障! これって実は、グラスランナーの「技」よりも高い数字なんですよ!
しかも種族特徴で「暗視」もある! そりゃスカウトやらせたくなるわ、って話です(笑)。
さらに筋力、生命力も低くないので、フェンサーだけでなくファイターも選びやすい仕様でもあるんです。
きっとあなたを「金属鎧着せてファイターにしようか……」「それともハードレザーにとどめてスカウトにしようか~」と悩ませてくれるニクい奴なんです(←これってホメてるんだろうか)。
じゃあその分「心」が低いんだろー。
……と、思った、そこのアナタ。
その通りです。(←おい)
その通りですが、そんな壊滅的に低いわけではありませんのでご心配なく。ちょっとニガテ、くらい?
あと、「精神力低い=魔法に弱い」という公式を頭に思い描いたアナタ。
それは「その通り」……ではありません。
シャドウはそんなことありません。魔法に弱い子じゃないんです。
なんと、シャドウの種族特徴[月光の守り]は――
常に精神抵抗力判定に+4のボーナス修正を得る、というものなんです!!!
だから、魔法に撃たれてすぐ黒こげ!ってことはナイはずです(たぶん)。
魔法使いには不向きだからって、魔法使いが苦手というわけではないのです(たぶん)。
きっとこの[月光の守り]で魔法使いに狙われても逃げ切るスカウトをやってこれたんでしょう!(たぶん)
テストプレイでも人気の種族です。
ルールブックⅠ改訂版からSW2.0を始められる初心者の方にもオススメできる種族かと!
発売されましたら、ぜひぜひ遊んでみてくださいね♪
PR
昨日はSW2.0の打ち合わせデーでした!
2.0班は、ただいま夏刊行の作品づくりに大わらわでございます。8月発売の大型サプリメントを作りつつ~、7月発売のルールブックⅠ改訂版を見つつ~、リプレイの収録しつつ~……みたいな。ホント、慌ただしい状況です!
でも、今回は新要素が多くて、「これは面白い試みだよね」とスタッフがワクワクしながら楽しく作っております。夏に皆さまのもとにお届けする日が待ち遠しい! ……けど、もっとテストプレイもしたい……みたいな、ジレンマ状態です(笑)。
さてさて、そんな夏に先駆けて、来月にはもうルールブック改訂版Ⅰが店頭に並びます。
今日はそのルールブックⅠ改訂版に登場する新種族・シャドウについて語りに来ました。前回ぽつっと名前を出しただけだったので、あらためてご紹介をば。。。
新種族・シャドウは、北の大陸から渡ってきたとされている人族です。
灰褐色の肌に、銀や白などの色素の薄い髪で、そして青や緑、金といった鮮やかな瞳をしています。
でも、もっとも特徴的なのは、額にある第3の目。
彼らは三つ目で、どこか神秘的な雰囲気を持つ種族なのです。
シャドウは自分を鍛え、試すために旅をすると言われています。
そのため冒険者になって、テラスティア大陸で活躍している者も多いのでしょう。また、優れた戦士、傭兵、暗殺者として名を馳せている者も少なくないとか?
そう、技能としては、魔法使いよりも戦士に向いている種族なのです。
そんなシャドウのデータ(数値)に関する紹介は、また後日、あらためて!
以前このブログで回答したことで、再度質問が複数届いたので、改めて回答させていただきます。
主に問い合わせがあったのは、「シナリオ集の内容を改変している場合は大丈夫なのか?」「『ツアー・リオス』のような、完全ランダムシナリオの場合はどうなのか?」といったものです。
問い合わせの中には、「明確なガイドラインがほしい」というものもありました。
あえて回答すれば、「事細かなガイドラインは設けるつもりがない」ということです。
我々は、読者やユーザーの自由な楽しみや創作活動を阻害したいとは思っていません。
正直なところ、シナリオ集のプレイログも読みたいと思っているぐらいです。
ですが、既存シナリオを用いたリプレイやプレイログとなれば、ネタバレはもちろんのこと、リプレイやログを読むことで「ああ、楽しかった。ログで満足したから、もうこの本買わなくていいや」となってしまうことは避けられません。
つまり、どこまでいってもガイドラインとしては、「商品価値を損なうようなことはしてはいけない」の一点に尽きます。
たとえば、「ミストキャッスルの導入などを利用し、ミストキャッスルを舞台としたオリジナルシナリオをプレイしたログ」とか、「ツアー・ルーフェリアのシナリオソースを膨らませて、オリジナルのシナリオを作ってプレイしたリプレイ」などは、北沢個人の見解としてはOKだと思います。
ただ、上記の例とてグレーゾーンであり、「いいか/悪いか」を問われれば、内容を精査した上で「ダメ」と答えざるを得ない場合もあるでしょう。
とはいえ、読者やユーザーのみなさんが作る、二次創作物やリプレイ、プレイログを全部提出いただき、チェックすることは現実的に不可能です。
なので、最終的には「商品価値を損ねていないかどうか」を自己判断いただき、あとは自由に創作を楽しんでいただければと思っています。
ダメな例としては
「既存シナリオをそのままプレイしたリプレイやログ」
「シナリオの重要な真相を暴露するようなネタバレ行為」
といったところです。
SW2.0やSNE関連作品を応援する意図で、あるいは大好きすぎて同人誌やweb記事、動画などを発表する方々を、萎縮させたくはないのです。「どこまでならいい」「ここからはダメ」というのを事細かに決めると、がんじがらめになって自由な創作を楽しめなくなるのではないかと、僕は危惧しています。
なので、当面細かいガイドラインは設けません。
万が一、著作者の権利を侵害するような悪質な例があれば、報告いただければSNEや富士見書房さんなどで、個別に対応します。ですが、いちいち審査をするつもりはありませんので、基本的には楽しく自由に創作活動をしていただければと思っています。
長々となりましたが、以上が北沢の見解と回答となります。
あまり杓子定規に考えず、自由に楽しんでいただければと思います。
これからも、ぜひSW2.0とグループSNEの作品を楽しんでいただき、応援してください。
北沢慶
主に問い合わせがあったのは、「シナリオ集の内容を改変している場合は大丈夫なのか?」「『ツアー・リオス』のような、完全ランダムシナリオの場合はどうなのか?」といったものです。
問い合わせの中には、「明確なガイドラインがほしい」というものもありました。
あえて回答すれば、「事細かなガイドラインは設けるつもりがない」ということです。
我々は、読者やユーザーの自由な楽しみや創作活動を阻害したいとは思っていません。
正直なところ、シナリオ集のプレイログも読みたいと思っているぐらいです。
ですが、既存シナリオを用いたリプレイやプレイログとなれば、ネタバレはもちろんのこと、リプレイやログを読むことで「ああ、楽しかった。ログで満足したから、もうこの本買わなくていいや」となってしまうことは避けられません。
つまり、どこまでいってもガイドラインとしては、「商品価値を損なうようなことはしてはいけない」の一点に尽きます。
たとえば、「ミストキャッスルの導入などを利用し、ミストキャッスルを舞台としたオリジナルシナリオをプレイしたログ」とか、「ツアー・ルーフェリアのシナリオソースを膨らませて、オリジナルのシナリオを作ってプレイしたリプレイ」などは、北沢個人の見解としてはOKだと思います。
ただ、上記の例とてグレーゾーンであり、「いいか/悪いか」を問われれば、内容を精査した上で「ダメ」と答えざるを得ない場合もあるでしょう。
とはいえ、読者やユーザーのみなさんが作る、二次創作物やリプレイ、プレイログを全部提出いただき、チェックすることは現実的に不可能です。
なので、最終的には「商品価値を損ねていないかどうか」を自己判断いただき、あとは自由に創作を楽しんでいただければと思っています。
ダメな例としては
「既存シナリオをそのままプレイしたリプレイやログ」
「シナリオの重要な真相を暴露するようなネタバレ行為」
といったところです。
SW2.0やSNE関連作品を応援する意図で、あるいは大好きすぎて同人誌やweb記事、動画などを発表する方々を、萎縮させたくはないのです。「どこまでならいい」「ここからはダメ」というのを事細かに決めると、がんじがらめになって自由な創作を楽しめなくなるのではないかと、僕は危惧しています。
なので、当面細かいガイドラインは設けません。
万が一、著作者の権利を侵害するような悪質な例があれば、報告いただければSNEや富士見書房さんなどで、個別に対応します。ですが、いちいち審査をするつもりはありませんので、基本的には楽しく自由に創作活動をしていただければと思っています。
長々となりましたが、以上が北沢の見解と回答となります。
あまり杓子定規に考えず、自由に楽しんでいただければと思います。
これからも、ぜひSW2.0とグループSNEの作品を楽しんでいただき、応援してください。
北沢慶
いつも閲覧ありがとうございます。
当ブログの仕様を一部変更させていただきましたので、ご報告いたします。
当ブログでは、これまで拍手ボタンを設置しておりましたが、今日をもってこれを廃止することにいたしました。
代わりに、コメント欄を開放いたします。今後、ブログ記事に関するご意見、ご感想などは、コメント欄におよせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、SW2.0のルールや商品・作品に関するご質問等は、これまで通りグループSNEの公式サイトへお送りください。
当ブログで公開された事柄に関する質問であっても、必ず公式サイトの方へよろしくお願いいたします。
コメント欄では回答いたしませんので、あしからずご了承ください。
また、作品に関する感想も、公式サイトへ送っていただくことをオススメします。その方が、(ブログ管理人ではなく)作者本人から返事があるかもしれません。
もちろん、コメント欄にいただきましたご意見、ご感想もすべて読ませていただきますので、どしどしお寄せ下さい。
それでは、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
当ブログの仕様を一部変更させていただきましたので、ご報告いたします。
当ブログでは、これまで拍手ボタンを設置しておりましたが、今日をもってこれを廃止することにいたしました。
代わりに、コメント欄を開放いたします。今後、ブログ記事に関するご意見、ご感想などは、コメント欄におよせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、SW2.0のルールや商品・作品に関するご質問等は、これまで通りグループSNEの公式サイトへお送りください。
当ブログで公開された事柄に関する質問であっても、必ず公式サイトの方へよろしくお願いいたします。
コメント欄では回答いたしませんので、あしからずご了承ください。
また、作品に関する感想も、公式サイトへ送っていただくことをオススメします。その方が、(ブログ管理人ではなく)作者本人から返事があるかもしれません。
もちろん、コメント欄にいただきましたご意見、ご感想もすべて読ませていただきますので、どしどしお寄せ下さい。
それでは、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
昨日、SNEの事務所に顔を出したら、今月の新刊の見本誌が届いていましたー!

SW2.0リプレイSweetsの3巻と、読み切りリプレイです!
左側・Sweetsはわたくし、藤澤さなえが執筆しております、ノルダール地方を舞台にしたシリーズリプレイです!
ついに3巻目! またまたソフィたちがヘンテコ魔剣持ちと対決しています(笑)。今回の表紙はオレンジ! ぜひぜひ読んでくださいね♪
右側・『バルバロス・ロワイヤル』は、SW2.0ではゲームルール面のお仕事をしている田中公侍による読み切りリプレイです。マージナルシリーズ以来のリプレイ刊行になりますね!
こちらは、R&Rに掲載された、「蛮族PCで遊んだリプレイ」と「フェイダン流派を使ったリプレイ」が収録され、さらにそれをミックスした新作書きおろしも収録されています!
パンチのある表紙&帯が目印です、ぜひお手に取ってくださいね★
SW2.0リプレイSweetsの3巻と、読み切りリプレイです!
左側・Sweetsはわたくし、藤澤さなえが執筆しております、ノルダール地方を舞台にしたシリーズリプレイです!
ついに3巻目! またまたソフィたちがヘンテコ魔剣持ちと対決しています(笑)。今回の表紙はオレンジ! ぜひぜひ読んでくださいね♪
右側・『バルバロス・ロワイヤル』は、SW2.0ではゲームルール面のお仕事をしている田中公侍による読み切りリプレイです。マージナルシリーズ以来のリプレイ刊行になりますね!
こちらは、R&Rに掲載された、「蛮族PCで遊んだリプレイ」と「フェイダン流派を使ったリプレイ」が収録され、さらにそれをミックスした新作書きおろしも収録されています!
パンチのある表紙&帯が目印です、ぜひお手に取ってくださいね★