SW2.0の商品、ルールに関するご意見、ご質問などはGroup SNE Official Siteまでお寄せください。当ブログに質問を送られても、それには一切回答いたしません。あしからずご了承ください。
ブログに関するおたよりは、当ブログのメールフォームをお使いください。
当ブログはリンクフリーとなっております。
●『ソード・ワールド2.0 バルバロスブック』
著:北沢慶/グループSNE
★『ソード・ワールド2.0 RPGスタートセット:拡張パック 妖精使い&拳闘士』好評発売中!★
ミストキャッスル他のリプレイを解禁!
一部サプリメント、シナリオ集のネタバレリプレイの創作を解禁しました
くわしくはコチラ
必ずお読みください
ルールブック1改訂版
ルールブック2改訂版
ルールブック3改訂版
その他の出版物は、ブログ記事内にまとめました
⇒ゲーム関連/サプリメント/シナリオ集
⇒読み物/小説/リプレイ/コミック
⇒その他/ゲームソフト/キネティックノベル
⇒ドラゴンレイド関連
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数日ぶりにお邪魔いたします、篠谷志乃です。
「春のおきゃくコンベンション」のイベントレポート、その2をお届けします!
●第二回・戦の前の腹ごしらえ
「どうぞよろしくお願いいたします。まずはこちらをどうぞ」
予想外の出来事に驚きつつも、改めて『おきゃくコン準備会』統括の石村さんと、ご一緒に出迎えてくださった五藤さんとご挨拶。
差し出された『ごっくん馬路村』というゆずジュースを美味しくいただき、高知市内へ向かいます。
途中、見せて頂いた太平洋の荒波にテンションの上がる私。いやあ、当たり前だけど、水平線の向こうに何も見えないってすごいなあ~。
市内に入り、まずは腹ごしらえをと連れて行っていただいたのが、魚屋直営の料理屋さん。丼とか一品料理とか、お店で買ったものをすぐ調理して出してくれるというのですが、そんなのおいしいに決まってます(じゅるり)。
食感楽しいうつぼのから揚げ
絶品のイカの天ぷら
これに勝るイカの天ぷらとはそうそう出会えないだろうと確信しつつ、次の目的地である書店『ぶっくぃん高知』さまへ移動します。
ぶっくいん高知さまにて
こちらは、高知のTRPGゲーマーであれば知らぬ者はいないという書店とのこと。
なるほど。すごい。
中に入ってその意味がわかりました。店構えは普通の町の本屋さんなんですが、なんだ、このTRPG関係の占有率の高さ!
並んでいる書籍はもちろん、ポスターまでもがTRPG関係です。あれもこれもあるや、うわあ。
イベント直前に発売された、ソード・ワールド2.0サプリメント「カースドランド」は、2列平積み頂いていたものが早々に1列ぶん売り切れたとのこと。ありがたくて足を向けて寝られません。
高知周辺に在住の方、高知のイベントに来られた方は、ぜひ買いに行ってくださいね!(詳しくはこちら⇒ http://www.h3.dion.ne.jp/~bookin/)
『ぶっくいん高知』さまを辞して、いったんホテルへ。
そのあと案内していただいたお土産屋さんで、『カツオ人間』なる秀逸キャラのTシャツを発見! 藤澤さんがこのキャラがお気に入りと聞き、おみやげにと速攻購入します。
あとは夜までのんびり観光をと、高知城に連れて行っていただきました。
驚いたのは、高知市って意外と山が多いということ。天守閣から360°の大パノラマを拝むことができたんですが、どっちを向いても山がある!
高知といえば海、と思っていたマイ常識を覆された気分でした。そのほか、高知城にしかないという、石垣から降った雨を逃がす「石樋」を教えて頂いたり、龍馬の生家の場所を教えて頂いたりしつつ、夜を迎えました。
白壁が美しい高知城
石樋。珍しい
さて、夜と言えば宴会ですよね! え? 違う?
いえいえ、そんなことはありません。次々に運ばれる料理、次々に取り出される酒。そう、こちら持ち込みOKなんですよね。
初めて食べた塩カツオのたたき。美味!
イベント自体は明日なんですが、前日入りされているのは私たちだけでなく、岡山、香川、愛媛など他県の方もたくさんいらっしゃいました。
みんなでゲームについて語ったり、ゲーム以外のことを語ったり、飲み食いしながらにぎやかに宴会を楽しみます。
しゃべりすぎで、すでに声がおかしくなりかけていましたが、今夜はこれにて就寝。明日のイベントに備えます。
△田中のひとこと
うつぼの天麩羅は頬が溶け落ちるんじゃないかと錯覚するくらいの美味さ! 塩カツオに関しては、神戸に戻った今でもはっきりと味が思い出せて、こっちのお造りなんかちょっと食べる気にならないレベル。
食い物の話しかしてないと思われるでしょうが、人生に刻まれるほどの味だったんですってば。
第三回に続く!